産神様の神社にて、とんど焼きで小正月
こんにちは!
やまと式かずたま術 公認鑑定士
ベーシック /アドバンスコース講師
眞居 亜希(まない あき)です✨
皆様こんにちは☺️
とんど焼きって、ご存知でしょうか?
私もあまり話すことはなかったのですが、
私の田舎では毎年大切な恒例行事の
一つとして村の人たちが集います。
旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、
本来のどんど焼きは、
新春の満月の夜に開催される火祭りだったと言われています。
ここでもやっぱり・・
月とともに大切なリズムが動いています。
満月と神聖な火による浄化の力で、
集落の人々の1年間の災いを払い、
豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を
願うのが「どんど焼き※」。
※名称は地域によって違うそうです。
(イメージ画像)
持ち寄った門松やしめ縄などの縁起物と一緒に燃やしたり、
書初めを一緒に燃やしたり、
鏡開きをした餅・みかんや団子などを焼いて食べたりします。
こういう行事ごとって、
“祈り”や“願い”と共にあるものだなあと いつも感じます。
感謝の気持ちと共に。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
✨眞居亜希のホームページ
✨公式LINE
(かずたまに関する使える情報や講座情報をお届けしています😊
よろしければご登録ください!)
✨stand FM
(“意の地“を生きるチャンネル、として、日々の気づきをゆるりと発信しています)