“わかる”と“できる”
こんにちは！
やまと式かずたま術 公認鑑定士
ベーシック /アドバンスコース講師
眞居 亜希（まない あき）です✨
表題の件について、たびたび考えることがあります。
人って、“わかった！”って、なっても
“できている”状態がすぐにそこにあるかっていうと、そうでもない。
例えば・・
「相手の立場に立つことが大切だってわかったの！」と言いながら
本当に人の気持ちや立場を大切にできているかというとそうでもない。
でも面白いことに、何かが“わかった！“となったとき、
“できる“自分になっている勘違いが、あったりもする。
（傲慢ですね笑）
ただ、叡智を生きる方々に触れるといつも思うんです。
この人たちは、この叡智を“わかっている“、“知っている“、ではなく
その叡智を生きているのだって。（これが、痺れる瞬間・・）
かずたまも、同じです。
自分の設計図を見て、例えば私であれば。
「あなたがあなたらしいって状態だとしたら、
あなたはイメージ力を駆使してスピーディに結果を出しているしw
情熱を持って何かを言い切っているよ」
って書いてあるわけです。
“いや〜わかるわかる”となるわけなのですが・・・
もちろん、それが常に“体現できている”とは限らない。
“わかる”と“できる”って、陰陽のようなもので
“わかる”＝静（心や思考や諸々、内的なもの）
“できる”＝動（体や表現等々、外的なもの）
というsetになってるのかもなーと、思ったりします。
でもだとしたら、です！！
わかる、に留まりたくはないけれど
わかる、から始まることもある。
そして“わかっている”に奢ることなく
“生きている”という状態を体現したい。
これが人間の楽しさなのかもしれないなー・・と。
かずたまは、自分自身をジャッジするためのものではなく
自分らしいオートポジションを示してくれるもの。
“わかる”一歩と、“生きる”一歩を、応援できる人で在りたい・・！！
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